※ほんわかセンターは地域包括支援センターの愛称です

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みみよりだより
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地域包括支援センター(愛称:ほんわかセンター)とは…

富田林市から委託を受けた、高齢者に関する地域の総合相談窓口です。
高齢者等が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、健康や介護・福祉に関することなど様々な相談に応じます。

  • 担当圏域:富田林第2・第3 中学校区(大伴・彼方・川西・錦織・東条 小学校区)
  • 職員体制:看護師・主任ケアマネジャー・社会福祉士など

富田林市第2圏域地域包括支援センター(ほんわかセンター)

〒584-0043 富田林市南大伴町4-4-1
コミュニティセンターかがりの郷内
TEL:0721-25-8205/FAX:0721-20-6075

どんな相談ができるの?

本人や家族でないと、相談はできないの?

→本人や家族でなくても、ご近所に心配な方がいればご相談ください。

1人暮らしや夫婦二人暮らしで、年を重ねるとこれからの介護や生活の事が心配。

→介護予防に向けた情報提供や活動の提案、また生活上の困りごとが出た時には、介護保険サービス利用方法の説明や手続きのお手伝いをします。

最近、お母さんの物忘れが気になるが、どうしよう?

→物忘れ予防に向けた活動の提案、専門医への紹介などをします。また、必要に応じて訪問をします。

一人暮らしのお隣さんが、最近高い浄水器を購入し悩んでました。

→消費生活センターへの相談を提案、再発防止に向けた生活のコーディネートなどお手伝いします。

地域が高齢化してきたので、介護予防や見守り合える地域にしたいが、どうすればいい?

→個別相談のみならず、地域相談も受けています。地域の方々が中心となり、高齢者を含め多様な担い手が参画する支え合いの地域づくりのお手伝いをします。

どんな活動をしているの?

認知症への取り組み

⇒認知症家族交流会の開催、認知症カフェ(ほんわかカフェ)の開催 など

地域に出向いた取り組み

⇒介護予防教室(ぼっちら教室)の開催、出張相談会の開催 など

専門職の育成や指導

⇒専門職に向けた研修企画、ケアマネジャー業務に対する支援や指導 など

地域づくりへの取り組み

地域ケア会議の開催・民生児童委員会議への参加 など